2023年6月6日から「バレーボールネーションズリーグ」が開催されています!
今回、男子の活躍が目覚ましく、過去にない好成績も期待され、目が離せない試合となっています!
国内、海外共にバレーボール男子日本代表選手の人気もすごく、人気選手の中の1人髙橋藍(たかはし らん)選手のプロフィールを調べてみました!
皆さん一緒にみていきましょう!
髙橋藍選手のプロフィール
髙橋藍(たかはし らん)選手 2001年9月2日生まれ、21歳(2023年7月)
京都府京都市出身
身長188cm、体重72kg
好きな食べ物:カルボナーラ
小学2年生の時に2つ年上のお兄さん(高橋塁さん)の影響でバレーボールを始めました。
バレーボール選手でポジションはアウトサイドヒッター
出身中学:京都市立蜂ヶ岡中学校
中学に進学した時はまだ身長が158cmでした。1年生の時はリベロとして全国大会に出場しています。お兄さんが引退した後はアタッカーとなり、アタッカーとして全国大会に出場。
出身高校:東山高等学校(私立の男子校)
2019年3年生の時にキャプテンに就任し、チームを全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)に導き、2000年1月には春高バレーで初優勝を果たし、最優秀賞を受賞しています。
2020年度、2021年度の日本代表メンバーに選ばれています。2021年7月には2020東京オリンピックにも出場しています。
出身大学:日本体育大学
2020年4月に日本体育大学に進学し、全日本インカレではチームを準優勝に導いています。
小中高とお兄さんと同じ学校に通い、同じチームでプレーしてきましたが、大学はお兄さんと違う大学に進学し、大会でも兄弟対決が実現したそうです。お兄さんとも年が近く仲が良さそうですね!
2021年度にはイタリア・セリエAの男子バレーボールクラブチーム「パッラヴォ―ロ・パドヴァ」に期限付きで入団し、2022~2023年も契約更新を行い、プロとしてプレーをしています。
現在所属しているチームは、2023年6月に契約を行ったイタリア・セリエAのヴェロ・バレー・モンツァです。
髙橋藍選手がイタリアに行くことを決めた理由も東京五輪にスタメンで出場した時に、海外でプレーしている石川祐希選手との差を感じ、まだまだ世界に対する力を持っていないという悔しさからの挑戦だったようです。
イタリアではプロとして、大学では学業と、どうやって両立をしているのか、すごいなと思いました!
髙橋藍選手の海外人気は?
ネーションズリーグ2023での髙橋藍選手の海外での人気ぶりを調べてみました。
2021年から2022年度に所属していたクラブチームの関係者は
「藍は完成度が高く、強くて才能あふれる若いプレーヤー」「私たちのチームにも完璧にフィットする」と称賛されています。
スイスのバレーボール専門メディアは
「Z世代最大のバレー界のスターがネーションズリーグでフィリピンに帰ってきた」と
フィリピンのバレーボールスーパースターのアリッサ・バルデスさんは
普段は自身が写真に撮られる側なのだが、ファン・デーに高橋藍さんに熱狂していたそうです。
フィリピン地元紙「マニラ・タイムズ」は
「バルデスはタカハシとニシダの熱狂的なファン」と掲載。
髙橋藍選手はバレーボールの技術もヴィジュアルも、日本だけでなく、東南アジア、海外の人気もすごいですね!
「バレーボールネーションズリーグ」の男子日本代表の成績は?
「バレーボールネーションズリーグ」はFIVB(国際バレーボール連盟)が2018年から開催されているバレーボールの国際大会です。
今回、ベスト4入りを目指して戦っていると、キャプテンの石川祐希選手が語っています。
6月6日から始まった予選ラウンドの成績は、あらゆる強豪を抑えて、なんと、2位通過!!
予選ではイタリア(世界ランキング2位)、ポーランド(世界ランキング1位)には負けたものの、10連勝と好成績を残しています!優勝も夢ではないかもしれませんね!
7/21(金)にスロベニアとの準々決勝、7/22(土),23(日)には準決勝、決勝が行われます!
ベスト4以上を目指して頑張って欲しいです!
まとめ
今回、髙橋藍選手のプロフィールと海外人気について、ネーションズリーグの男子日本代表の成績を調べてみました!
髙橋藍選手は現在21歳で小学2年生から現在までバレーボールでチームを勝利に導いてきました。
現在はイタリアのヴェロ・バレー・モンツァに所属してプロとしてプレーをしながら、日本体育大学では学業に取り組み両立されています。
海外人気も高いです!
ネーションズリーグの男子日本代表の成績は予選2位通過と好成績で、優勝も夢ではないようです!
優勝目指して頑張って欲しいです!応援しています!
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