女優の広瀬すずさんが2023年6月9日公開の映画「水は海に向かって流れる」で主演を務めます！原作やあらすじが気になり調べてみました！
また、主題歌となるのがスピッツの「ときめきpert1」という曲なんです！！
私が30年前から大好きなスピッツの最新情報についても調べてみましたので、皆さん一緒にみていきましょう！
広瀬すずさんの主演映画「水は海に向かって流れる」の原作は？
2023年6月9日公開、広瀬すずさんの主演映画「水は海に向かって流れる」の原作は
田島列島(たじま れっとう)さんの漫画「水は海に向かって流れる」です。
この漫画は2018年10月～2020年8月にかけて別冊少年マガジンにも掲載されていて、2020年には「第24回手塚治虫文化賞新生賞」も受賞されていて、優れた漫画として表彰されています！
「家族や男女の機微を柔らかな絵と言葉で表現する独自性」が評価されたと言われています。
読者の感想は
・シリアスなテーマなのにポップに描かれている、大人の漫画。いつまでも手元に置いておきたいと思った作品。
・独特な絵柄で作品全体に柔らかい雰囲気がありますが、結構ドロドロしてます。重い話もあるんですが面白いです、絵柄のおかげかスラスラ読めます。
・やわらかな空気感と細かい言い回しがとても楽しくて面白い。言葉にならないモヤモヤを描くのほんとに上手い。
・クスッと笑って考えながら読めるので楽しい。
といった感想があり、面白い作品であると評価も高いです。
広瀬すずさんの主演映画「水は海に向かって流れる」のあらすじ
広瀬すずさんの主演映画「水は海に向かって流れる」のあらすじは、
高校一年生の直達(なおたつ)(大西利空)は通学のために叔父の家に居候することになった。しかし、彼が案内されたのは個性豊かな面々が揃うシェアーハウスだった。
一見不機嫌だが料理上手な26歳のOL榊(さかき)さん(広瀬すず)をはじめ、脱サラした漫画家、女装した占い師、海外を放浪する大学教授など、風変わりな人々との共同生活が始まる。
想定外の共同生活の中で、日々榊さんに淡い想いを抱き始める直達だったが、「恋愛はしないので」と宣言する彼女と直達の間には、思いも寄らない衝撃の事実があった。
親子や不倫といったテーマが盛り込まれており、何も考えず穏やかに暮らしたい榊さんと、何もなかったことにはしたくない直達の心の葛藤を描いたストーリー。
すでに映画が小説化されており、各書店にて発売もされています！
広瀬すずさん主演映画「水は海に向かって流れる」の主題歌は？
広瀬すずさん主演映画「水は海に向かって流れる」の主題歌は、なんと「スピッツ」が担当！！
映画主題歌として書き下ろした、新曲「ときめきpart1」です！
5月17日発売、3年半ぶりのオリジナルアルバム「ひみつスタジオ」に収録されています！
この主題歌は、製作陣のスピッツへの熱烈なオファーにより実現したようです。
スピッツが担当する主題歌は、製作陣の「誰にも言えなかった気持ちを、大切な人に知っていてもらえるだけで救われる心があるように、榊さんや直達の淡く揺らめく心に寄り添い、そっと背中を押してくれる主題歌がこの映画のラストには絶対に欠かせない」という熱烈な想いでスピッツへオファーし実現したという。
引用元：rockin’on.com
映画のラストにタイミング良く流れる主題歌がまた感動を誘ったり、主題歌の良さはまた映画の醍醐味だったりしますよね。
ボーカルの草野さんの”優しく透明感のある美しい声”がこの映画とも最高の相性を醸し出しています！
スピッツは1991年にメジャーデビューし、デビューから32年目(2023年現在)、「空も飛べるはず」や「ロビンソン」「チェリー」など1990年代の名曲から「紫の夜を超えて」「大好物」「美しい鰭」(うつくしいひれ)など現在の名曲に至るまで、草野さんの変わらない声と共に名曲が生まれ続けています。
2年ぶりの全国ツアーも開催されます！これからもスピッツの益々の活躍を応援していきたいですね！
まとめ
今回、広瀬すずさん主演映画「水は海に向かって流れる」の原作やあらすじ、主題歌について調べてみました！
原作は田島列島さんの漫画「水は海に向かって流れる」でした。
あらすじは高校一年生の直達(大西利空)と一見不機嫌だが料理上手な26歳のOL榊(さかき)さん(広瀬すず)が2人の間にある衝撃的な過去を知り、シェアーハウスで繰り広げられる日々の中での心の葛藤を描いたストーリーとなっています。
主題歌はスピッツ映画のために書き下ろした新曲「ときめきpart1」です！
広瀬すずさんの映画と映画の中で流れるスピッツの主題歌を聞ける日が待ち遠しいですね！
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