丸田湊斗(慶応)の進路は?先頭打者ホームランはプロ志望?ドラフトの可能性は?

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2023年夏の甲子園は仙台育英高校の春夏の連覇は叶わず、

慶應義塾高校の107年ぶりの優勝で幕を閉じました。

そんな優勝校慶応義塾高校の丸田湊斗さんがイケメンで美白王子と話題になっていますよね。

丸田湊斗さんの今後の進路

先頭打者ホームランを放った甲子園での活躍ぶりをまとめてみました!

また、丸田湊斗さんはプロ志望しているのかドラフト指名の可能性があるのかについても調査しています!

皆さん一緒に見ていきましょう!

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丸田湊斗さんの今後の進路は?

丸田湊斗さんは現在慶応義塾高校の3年生、今後の進路が気になるところですが、

卒業後は慶應義塾大学に進学する可能性が高いと思います。

というのも慶応義塾高校の卒業生は、ほぼ全員が慶應義塾大学に進学するそうです。

慶応義塾高校卒業生のうち慶応大学に推薦された人の割合は以下の通りです。

2022年度98.2%(724名中711名)

2021年度99.0%(706名中699名)

2020年度99.1%(732名中726名)

ほぼ全員が慶応大学に進学していることが分かります。

また、野球部の卒業生は医学部への進学者を除けば、慶応大学への進学率が100%とも言われています。

丸田湊斗さんは日本一を達成後、次のように話してくれています。

「世界中のどんな人を探しても最高の夏になった」と笑顔を見せたが、「ただ野球の日本一にふさわしい、人間としての日本一も目標。まだまだ道の途中なのかな」

引用元:Yahooニュース

丸田湊斗さんは、野球の日本一にふさわしい人間力をまだまだ磨いていきたいということなので、

慶応大学野球部に所属し、まだまだこれからも野球を通して人間力を磨いていくのではないでしょうか。

コーチ陣にも「大学野球でも活躍できる技術を持っている」とも言われており、大学野球での活躍も期待されています。

ぜひ、早慶戦での活躍なども見てみたいですね。

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丸田湊斗さんの甲子園での活躍は?

史上初の先頭打者ホームラン!

丸田湊斗さんの甲子園での活躍は、決勝戦が始まってすぐの58秒後でした!

夏の甲子園、決勝戦では史上初の先頭打者ホームランを放ったのです。

先頭打者ホームランとは?
試合開始して、最初に打席に立つバッターが打つホームランのこと。1回の表1番バッターがホームランを放つこと。

先制点を入れる事は、試合の雰囲気や流れに大きく影響するので、勝利の流れをつくったと言える活躍だったと思います!

丸田湊斗さんも公式戦でホームランを打ったのは初めてだったそうで、「喜びが爆発するぐらい嬉しかった」と言われています。

私もソフトボール大会で1回表1番バッターを経験したことは何度かありますが、その緊張感は半端ないです。

日本一を決める甲子園ともなれば、規格外の緊張感だったと思います。そこでホームランを打てる能力はすごいなと思います。

50mが日本記録並みの俊足

丸田湊斗さんの活躍は先頭打者ホームランだけでなく、俊足でも活躍されています。

丸田湊斗さんは50mが5秒9

50m走の日本記録は、朝原宣治さんが持つ5秒75。

世界記録保持者のウサイン・ボルトさんでも5秒47。と日本記録まであと0.7秒という速さなんです。

丸田湊斗さんの俊足を生かし、

慶応の攻撃パターンは、丸田さんが塁に出て、後に託すという形で戦っていたようです。

沖縄尚学(沖縄)対慶応(神奈川)戦でも丸田湊斗さんの俊足の活躍で、得点につながった一戦がみられました。

試合前のインタビューでも丸田さん本人は「どんな形であれ、2出塁するというのは掲げていて、自分が出たら返してくれると思っているので…」と言われています。

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丸田湊斗さんはプロ志望している?

そんな丸田湊斗さんを野球関係者は放ってはおかないでしょうが、本人は将来、プロ野球での活躍を目標としているのでしょうか?

甲子園後のインタビューでこんな事を言われていました。

野球は高校まで―とも考えていた。「迷っていた部分もあったんですけど、ここまで来ると続けざるを得ないかな」

引用元:スポーツ報知

野球は高校までと考えていたのかもしれませんが、丸田湊斗さんにとって、今年の甲子園での経験は

未来を大きく変えるような出来事となり、野球に対する思いも強くなったのかもしれません。

野球は高校までとの思いがあったことも考えると、現在、プロ志望はしていないのかもしれませんね

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丸田湊斗さんのドラフト指名の可能性は?

丸田湊斗さん自身が、現在プロは考えていないのであれば、ドラフトにかかる可能性はありませんが、

野球界の方々から見ると貴重な人材なのではないでしょうか。ドラフト指名の可能性はあるのでしょうか?

専門家の見解で丸田湊斗さんの評価を見てみると、

現時点ではドラフトにかかるレベルに達していない

大学に進学した後の4年間でどこまで成長するかが楽しみな素材

「打撃はシャープでミート力に優れている。カウントに応じてタイミングの取り方を変えているが、ボールを捉える能力にセンスを感じる。足はあるし、肩はそこそこ。3拍子揃った外野手だが、まだプロでやるのは線が細い。体力、パワーを含めると現時点ではドラフトにかかるレベルには達していない。おそらく慶応大に進んで野球をやるのだろうから、その4年間でどこまで成長するのか。将来的にプロでやれるかどうかは、その大学の4年間次第ではないか」

引用元:Yahooニュース

現段階では、まだまだこれからの成長が楽しみな人材ということでした。

丸田湊斗さんは、慶應のメンバーから唯一2023年9月1日から台湾の台北市で開催される「野球U18の日本代表」にも選出されています。

これからの活躍が楽しみですね。

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丸田湊斗さんのまとめ

今回、丸田湊斗さんの進路や甲子園での活躍について調べてみました!

また、プロ志望しているのか?ドラフトの可能性も調査しています。

丸田湊斗さんは卒業後は慶應義塾大学に進学する可能性が高いです。

また、甲子園では先頭打者ホームランや俊足で活躍されています。

今のところ、野球は高校までという気持ちもあったようなので、プロ志望している可能性は低く

専門家の見解でも現時点ではドラフトにかかるレベルには達していないということでした。

大学4年間での成長を期待されおり、U18の日本代表にも選ばれているため、

今後の益々の活躍が楽しみですね!!

応援しています!

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