芳根京子の学歴は?難病(ギランバレー症候群)だったけど病気は完治した?

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2024年3月5日、日テレ開局70周年記念ドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」

で主演を務め、若手記者として出演されています。

実際のニュースや人物なども元に作られたドラマで大変興味深く、放送を楽しみにしています。

主演を務める芳根京子さんの小学校、中学校、高校、大学などの学歴が気になり調べてみました。

また、芳根京子さんは学生時代に難病(ギラン・バレー症候群)を患っていて、

病気は完治したのか、再発や後遺症などないのかなど気になったので調べてみます。

皆さん一緒にみていきましょう!

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芳根京子さんのプロフィール

芳根京子(よしね きょうこ)
本名:同じ
生年月日:1997年2月28日
年齢:27歳(2024年3月現在)
血液型:A型
身長:159cm
趣味:料理、お菓子作り、犬の散歩
特技:ピアノ、フルート、持久走、パソコンの早打ち
好きなもの:トマト、ラーメン、日本酒
所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
2013年:フジテレビ系ドラマ「ラスト♡シンデレラ」で女優デビュー
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芳根京子さんの学歴

芳根京子さんの名前「京子」の由来は「東京でうまれたから」なんだそうです。

父親は仕事で海外を行き来していて東京を離れていることが多い時期で、母親も北海道出身のため、

両親の東京への思いが名前に込められているそうです。

その名の通り、芳根京子さんの学歴は小学校、中学校、高校と東京で過ごされているようです。

芳根京子さんの小学校

杉並区立沓掛小学校(すぎなみくりつくつかけ)

創立69周年を迎える生徒数600人前後の小学校です。杉並区では人気の高い小学校のようです。

芳根京子さんは小学校時代、引っ込み思案な性格で友達もほとんどいなかったそうです。

「自分なんて」と卑屈になっていたようで、意外ですよね。

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芳根京子さんの中学校

杉並区立中瀬中学校(すぎなみくりつなかせ)

芳根京子さんが悲観的だった自分を変えることになったきっかけが中学校入学の時にあるようです。

中学校が吹奏楽部に力を入れている学校で、芳根京子さんは小学校時代から吹奏楽部でフルートを担当していたので、

吹奏楽部にスカウトされたことがきっかけで自分に自信がついたそうです。

中学校時代は吹奏楽部だけでなく、色んなお友達とディズニーランドに行ったりなど、

卒業する時には、「一番友達の輪が広い人」とまで言われるほどになっていて

小学校時代に比べると人が変わったようですね。

何がきっかけで人生変わるか分からないですよね。

後述していますが、難病「ギラン・バレー症候群」を患ったのも芳根京子さんが中学生の時でした。

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芳根京子さんの高校

都立深沢高校(1年間)

東海大望星高校

芳根京子さんは都立深沢高校1年生の時にライブ会場でスカウトされて芸能界入りをしています。

その後、学業と芸能活動を並行するために、通信制の東海大望星高校に転校されています。

東海大望星高校では月2回学校に通っていたようです。

高校時代は、映画「物置のピアノ」に初出演で初主演だったり、NHK連ドラ「花子とアン」で朝ドラデビューもされていて、

芸能活動も高校生活も忙しかったかもしれませんが、順調でとても楽しんでいたようです。

芳根京子さんの大学

芳根京子さんは大学には進学していません。

高校卒業時の芳根京子さんのブログには

4月からお仕事一本で行きます!!

と書かれていて、高校卒業と同時に芸能活動に本格的に取り組まれてきたようですね。

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芳根京子さんが患った難病「ギラン・バレー症候群」とは?

芳根京子さんは中学2年生の時に難病「ギラン・バレー症候群」を発症しています。

「ギラン・バレー症候群」とは、国の特定疾患に指定されている病気です。

神経は、脳や脊髄といった「中枢神経」と、中枢神経から分かれて全身に広がっていく「末梢神経」の大きく2つに分類されます。ギラン・バレー症候群とは、末梢神経の障害によって、力が入らない、感覚がわかりにくい、しびれるなどの症状を起こす病気です。
多くの場合、発症前1ヶ月以内に風邪症状や下痢といった感染症の症状(先行感染)がみられます。

引用元:もっとよく知る病気ガイド

日本での発症率は10万人に1~2人であらゆる年齢層で発症する可能性があるようです。

ウィルスや細菌などによる感染症が引き金となり、免疫機構が活発になった結果、自分自身の末梢神経を攻撃してしまうことが原因と言われていますが断定はされていません。

症状としては、

手足の力が入りにくくなる、手足の感覚の異常、痛み、顔の筋肉の麻痺、目を動かす筋肉の麻痺、のみこみに関係する筋肉の麻痺

重症になると

呼吸に関係する筋肉の麻痺や重度の血圧変動、不整脈、発汗の異常、排尿障害など

このような症状が現れるようです。

芳根京子さんも力が入らなくなり、1年程、普通に学校に通う事も難しかったようです。

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芳根京子さんの病気は完治した?

芳根京子さんの病気「ギラン・バレー症候群」は完治したのか気になりますよね。

2016年にNHK朝ドラ「べっぴんさん」でヒロイン役に抜擢されて時のインタビューでは、

「難病とは言われているけど、自然に治る病気。今は完治してる」と言われています。

約20%の方は発症から1年後にもなんらかの障害があって、約2~5%の患者さんに再発が見られると言われていますが、

難病「ギラン・バレー症候群」の死亡率は約1%で、重症の患者さんでもほとんどの人が完全に回復する病気だと言われています。

芳根京子さんは障害が残ることもなく、再発もしていないようですね。

ちなみに、2009年に他界した女優の大原麗子さんや2012年に亡くなられた俳優の安岡力也さんも患っていたそうです。

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芳根京子さんについてまとめ

今回、芳根京子さんの小中高大学などの学歴は?難病(ギランバレー症候群)だったけど、再発や後遺症もなく病気は完治したのか調べてみました。

・芳根京子さんの学歴は

杉並区立沓掛小学校→杉並区立中瀬中学校→都立深沢高校(1年間)→東海大望星高校→大学進学していない

芳根京子さんは難病(ギランバレー症候群)を克服して障害が残ることもなく、再発もなく、完治しています。

これからも、明るい笑顔で活躍されている芳根京子さんを応援しています!

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