2024年センバツ出場校に大分舞鶴高校は選出される？21世紀枠を予想！

2024年1月26日、春の高校野球(第96回選抜高校野球)出場校が発表されます。

大分舞鶴高校がセンバツ出場校に選出されるのか、予想してみました！

また、21世紀枠についても予想してみます。

皆さん一緒に見ていきましょう！

2024年センバツ出場校に大分舞鶴高校は選出される？

センバツ出場校は夏の甲子園とは違い、各都道府県から1校ずつ基本49校が出場できるわけではなく、各都道府県の推薦校の中から基本32校が選ばれます。

秋季地区大会の成績や地域的なバランスが考えられて選出されるのですが、

2024年今年の九州地区で大分舞鶴高校が選出される可能性があるかもしれません。

順当にいけば、九州地区大会のベスト4である、熊本国府（熊本）、明豊（大分）、神村学園（鹿児島）、東海大福岡（福岡）が選ばれると予想されるのですが、

大分舞鶴高校は、進学校で野球部の偏差値も高く、ベスト８に入っており、

九州地区大会で優勝した熊本国府に4強入りしている神村学園は1－7で負けたが、

大分舞鶴高校は、延長タイブレークサヨナラ負けという結果だったため、神村学園よりも選出されるべきとも言えるのです。

センバツ出場校に選出されないとおかしいと言ってもおかしくないぐらいです。

大分は明豊が選出される可能性が高いため、地区的なバランスを考えると、大分2校が選出される可能性は高くはないのですが、

もし、21世紀枠で鶴丸(鹿児島)が選出されれば、地区的なバランス的にも問題なく神村学園に代わって選出されるチャンスはあると思います。

2024年センバツ出場校の21世紀枠を予想！

21世紀枠とは、2001年の第73回大会から取り入れられ、各都道府県秋季大会で8強or16強(加盟校が多い地区)入りした学校の中から

困難の克服やマナーの模範、文武両道などを評価された学校が選出される出場枠です。

今回から、21世紀枠は2校となります。それに伴い、東西の地域の限定もなくなります。

それぞれの地区の推薦校をみてみましょう。

北海道地区	別海(道立)
東北地区	仙台第一(宮城・県立)
関東地区	水戸第一(茨城・県立)
東海地区	帝京大可児(岐阜・私立)
北信越地区	富山北部(富山・県立)
近畿地区	田辺(和歌山・県立)
中国地区	岡山城東(岡山・県立)
四国地区	大洲(愛媛・県立)
九州地区	鶴丸(鹿児島・県立)

2024年センバツの21世紀枠に選出される高校の予想は鶴丸(鹿児島)と別海(北海道)です。

鶴丸は伝統のある進学校で、文武両道である部分や秋季鹿児島大会で4強入りを果たした実力などが認められて選出されるのではないでしょうか。

鶴丸には選出されて欲しいという思いもあります。

別海は秋季北海道大会で4強入りし、準決勝で敗れた相手が優勝校(北海)のため、実力的には申し分ない高校です。

また、北海道という野球をする環境の不便さや部員も少人数という環境もあり、選出される可能性が高いと言えます。

21世紀枠の発表は2024年1月26日(金)15時です。楽しみですね！

2024年センバツ出場校のまとめ

今回、2024年センバツ出場校に大分舞鶴高校は選出されるのか調べてみました。また。21世紀枠の予想もしてみました。

・2024年センバツ出場校に大分舞鶴高校が選出される可能性がある。

・2024年センバツ出場校21世紀枠は、鶴丸(鹿児島)と別海(北海道)が選出されるという予想です。

2024年センバツ、高校球児の熱い戦いが楽しみですね。応援しています！