前澤友作さんが「踊る!さんま御殿‼」に初出演されて、お金の使い方などについてトークされるようです。
前澤友作さんと言えば日本最大級ともなったアパレル通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」の創設者として有名ですが、
最近では民間人として初の宇宙旅行にも行かれ、常に周囲をアッと驚かせてくれる実業家です。
そんな前澤友作さんの収入源は何なのか?年収はどれぐらいあるのか?気になったので調べてみました。
一度に使う金額が高額すぎて、人から無駄遣いとも言われている前澤友作さんの自宅が建設中で豪邸ということなので、自宅についてもどれほどの豪邸なのか調べてみました。
また、宇宙旅行の次は月周遊旅行に行く計画もあるということで、月旅行にいつ行くのかについても調べてみます。
皆さん一緒に見ていきましょう!
前澤友作さんのプロフィール
前澤友作さんの収入源とは?
①株主の配当金
前澤友作さんの収入は、株の配当だけで年間35億円ほどあると言われています。
前澤友作さんは投資家であり、「ZOZO」「アダストリア」「ユナイテッドアローズ」などのアパレル関連の会社の株を保有しています。
前澤さんは「ZOZO」8.2%、「ユナイテッドアローズ」8.44%の株を保有しており大株主となっています。
前澤さんはZOZOの創業者ですが、2019年9月にはZOZOがヤフーの傘下に入ることになり、代表を退任しています。
その際に、ヤフーが買取価格2620円でZOZOの株式公開買い付けを発表しました。この時ZOZO株の約36%を保有していた前澤さんは約30%に当たる約9200万株を売却し、
約2400億円ほど手に入れたと言われています。
②株式会社スタートトゥデイの収入
株式会社スタートトゥデイは前澤さんがZOZOの社長を退任後、0から新事業を起こしていくと新しく設立した会社で
ビジネステーマは「人や社会の課題解決」で方向性は「まだ誰もやったことのない未知への挑戦」と言われています。
事業内容の詳細は明らかになっていませんが、秘書や広報、CTOなど社員を公募してFintech(フィンテック)領域での新事業を立ち上げているようです。
③現代アートの売却
前澤さんの趣味は現代アートの収集です。自宅にピカソの絵など有名な絵画や美術品がたくさん飾られていているようです。
現代アートは前澤さんの趣味でもありますが、資金調達のために現代アートを売買することもあるようです。
2016年5月にアメリカの画家ジャン=ミシェル・バスキアの大作「Untitled」(1982)を作家の過去最高落札額約62.4億円で落札し話題になりました。
バスキアの「Untitled」(1982)を2022年5月には約109億円で売却されています。
他にも来年の「100万円お年玉企画」を実施するための資金調達として、オークションに出品した有名な作品2点を計約8億8000万円で売却したりするなどしています。
アート作品の価値は有名なアーティストや人々を引き付ける力や希少価値など様々な要因が合わさって高値がついたりしますよね。
無名のアーティストでも前澤さんが購入した作品などは価値が高くなっていくのではないでしょうか。前澤さんは現代アートの先見の目があるのかもしれませんね。
④youtube
前澤さんは2019年11月よりYouTubeチャンネルを開設しており、現在チャンネル登録者数129万人です。
宇宙に行ったり、スーパーカーに乗ったり、お金を贈ったり、前澤ファンドを運営したり。 大きなことから小さなことまで、いろんなことを発信していきます。
引用元:YouTube
宇宙のことや趣味のこと様々な動画が投稿されています。前澤さんはyoutubeプレミアムに登録されているようなので、
広告が表示されません。ではどのように収益を得ているのかというと、月額料金がクリエイターに分配される方式になっているそうです。
動画の視聴回数が多ければ、その動画のクリエイターに分配される金額も大きくなるようになっているそうです。
前澤さんのyoutube投稿は、収益を得る目的ではなさそうですね。
前澤友作さんの年収は?
以前、前澤友作さんは株の配当だけで年収35億円あると言われています。
しかし、この35億円は全て使ってしまうそうです。使ってしまうと言っても意味なく散財するのではなく、運用などにも回して使いながらもプラスの収入を得ているのだと思います。
アメリカの経済紙「Forbes(フォーブス)」が発表した2023年日本の長者番付で、前澤友作さんは28位で資産額2360億円だったようです。
前澤友作さんは長者番付の中で最年少ということで、若くして億万長者と大成功されている方の1人なんですね。
ちなみに日本の長者番付1位はユニクロ・ジーユーなどを展開するファーストリテイリングの柳井正さんで、約4兆9210億円です。
サラリーマンが一生働いて稼ぐお金が2億円と言われている一般人からしたら、資産額2360億円なんて想像できないレベルですが、働かなくても毎年これだけのお金が手元にあるということですよね。
前澤友作さんの自宅は豪邸!
前澤友作さんは現在千葉県稲毛区に自宅豪邸を建設中なんだそうです。構想から10年経った今もまだ建設中で出来上がっていないそうです。
その理由が彼女が変わる度に内装に変更が加わり、中々進まないとも言われています。
また、建設中の自宅豪邸の庭へのこだわりが凄いんです。
庭に置く石や樹木は京都のものを使っているので千葉に持ってきてやっぱり違うとなるのも嫌なので、
京都に自宅と同じ大きさの土地を借りて庭を建設してシュミレーションを行っていると言うのです。
自宅へのこだわりが凄すぎるのとお金の使い方が理解できないですよね。
前澤友作さんが住んでいるマンションには、25億円の本物のピカソの絵画や15億円の置物など美術品が多く飾られていたり、高級家具が置かれているようです。
前澤さんは家具も大好きなようで、最近した一番大きな買い物がソファーセットで5億円!1950年にフランスで作られた有名デザイナーのソファーなんだそうです。
千葉の豪邸に置く予定なのでしょうか。前澤さんの話をしているとお金の感覚がおかしくなってきそうです。
千葉の自宅以外にも、東京都広尾に高級マンション、京都に別荘、ハワイの高級リゾート地クキオに別荘と多くの不動産を保有しているようです。
千葉の豪邸はいつ出来上がるのか、楽しみですね。
前澤友作さんは月旅行にいつ行く?
前澤友作さんは2021年12月に民間日本人初の宇宙旅行に成功し、2023年12月29日にはドキュメンタリー映画「僕が宇宙に行った理由」が公開されます。
宇宙旅行にかかった費用は明らかにはされていませんが、2人分で約100億ほどかかっているのではと言われています。
実は、2018年9月には前澤友作さんが構想・出資されている「deer moon」というプロジェクトも公開されていて、
2023年内に宇宙に行き7日間で月を周回して地球に帰還するというプロジェクトを実施する予定だったようです。
月周回旅行は約700億~1000億かかっているのではと関係者の間では言われているようです。
2023年11月の時点で前澤さんの方より報告があり、年内の打ち上げは断念したようです。
いつ月に行くのかはまだ決まっていないようなのですが、詳細が決まり次第報告してくれるそうです。
楽しみに待ちたいと思います。
前澤友作さんのまとめ
今回、前澤友作さんの収入源や年収、建設中の自宅豪邸についてや月旅行にいつ行くのかも調べてみました。
前澤友作さんの収入源は①株主の配当金②株式会社スタートトゥデイの収入③現代アートの売却④youtubeなどあるようです。
また、自宅豪邸は千葉県稲毛区に建設中で、月旅行は2023年内は中止になり、いつ月に行くのかはまだ決まっていないようです。
今後も、前澤さんの動向から目が離せませんね!応援しています!
コメント