大谷翔平選手のメジャー殿堂入りや引退はいつ?契約金も年金もすごかった!

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2023年11月エンゼルスからFAとなった大谷翔平選手の移籍先に世界中の注目が集まりましたね。

ドジャースかブルージェイズなのか、若しくは、エンゼルス残留なのか様々な憶測が広がりましたが、

2023年12月9日に、10年総額7億ドル(約1,015億円)で「ロサンゼルス・ドジャース」との契約が発表されました。

プロスポーツの中で史上最高額の契約金で驚かされましたね。

そんな大谷翔平選手は現役であるにも関わらずメジャーの殿堂入りは間違いないと言われています。

大谷翔平選手のメジャーリーグ殿堂入りはいつなのか?それに伴って引退はいつなのか?について調べてみました。

また、大谷翔平選手は契約金だけでなく、年金もすごいんだと知り詳しく調べてみました。

皆さん一緒にみていきましょう!

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大谷翔平選手のメジャーリーグ殿堂入りはいつ?

引用元:X

メジャーリーグ殿堂入りの対象となるのは、MLBで10年以上プレーした選手のうち引退後5年以上が経過した選手です。

殿堂入りの称号をもらうことは名誉なことで、野球界で偉大な業績を残した人や野球界の発展に寄与した人に贈られます。

今から87年前の1936年に始まった表彰で、現在計342人が表彰されています。

殿堂入りするとニューヨーク州クーパーズタウンの野球殿堂博物館に自身のレリーフが飾られ、永年にわたって功績をたたえられます。

現在、日本人選手でメジャー殿堂入りしている選手はいませんが、

2025年はイチロー選手をメジャー殿堂入り候補に上げられる最初の年ということで日本人初の殿堂入りが期待されています

選考方法は、全米野球記者協会(BBWAA)に10年以上所属している記者に投票資格が与えられ、

約25~40人の候補者のうち最大10人までの名前を書いて投票する。得票率75%以上の候補者が殿堂入りとなります。

イチロー選手は得票率100%で殿堂入りするかしないかが話題になるほどで、殿堂入りは確実のようです。

大谷翔平選手はメジャーリーガーとしての新しいスタートを切ったばかりですが、すでに、メジャー殿堂入り間違いないと言われています。

そんな大谷選手が殿堂入りするならいつ頃になるのかを調べてみました。

大谷翔平選手は2023年12月9日に「ロサンゼルス・ドジャース」と10年契約を結びましたが、”オプトアウトしない”ということでも話題になりましたよね。

オプトアウトとは?
契約を途中で見直したり、打ち切ってFAになる権利

それは大谷翔平選手がオプトアウトしないということは、

ドジャースでメージャーリーガーとしての人生を終えることを意味しているようにも感じられますよね。

そう考えると、大谷翔平選手が40歳となる、2034年には現役引退している可能性もあるので、

大谷選手がもし2034年に引退した場合、その5年後2039年には大谷選手が殿堂入りの候補に上がることになります。

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大谷翔平選手の引退はいつ?

2017年に大谷翔平選手が高校生の頃に書いた”25年分の未来予想図”がアメリカで話題となりました。その未来予想図の中では、

30歳 日本投手で最多勝
31歳 長女誕生
32歳 2度目のワールドシリーズ優勝
33歳 次男誕生
34歳 3度目のワールドシリーズ優勝
35歳 WBC日本代表入り
36歳 奪三振記録を樹立
37歳 長男が野球を始める
38歳 成績が下降、引退を考え始める
39歳 翌シーズンでの引退を決断
40歳 最後の登板でノーヒッター達成
41歳 日本に帰国
42歳 アメリカの野球システムを日本で紹介

引用元:THE ANSER

大谷選手は40歳で引退を考えているようです。ドジャースとの契約が終了する10年後はちょうど40歳なので、40歳で引退は結構リアルな話かもしれません。

また、これまでメジャーリーグで活躍されてきた日本人選手の引退した年齢も40歳に近い人が多く、

松井秀喜さんは39歳、野茂英雄さん39歳、イチローさんは45歳で引退されたので、大谷選手も成績が下降しない限りは40歳以降も現役を続けられる可能性もありますよね。

ちなみに、メジャーリーガーの引退最高齢はホイト・ウィルヘルムさんで49歳と言われています。

大谷選手の未来予想図を隅々見てみると、高校生の頃にここまで具体的に目標が定められていて、

30歳となった今、方向性がブレていないところがすごいなと思いました。

結婚は26歳でする予定だったみたいなので、予定通りにいっていないあたり良い出会いがないのかもしれないですね。

大谷翔平選手が誰と結婚するのかはかなり気になるところです。もし可能であるならば立候補したいとも思いますし、どんな人と結婚するのかはかなり気になるところですよね。

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大谷翔平選手の契約金はいくら?

今回、2023年12月9日に大谷翔平選手とドジャースの契約が発表され、契約金は10年総額7億ドル(約1,015億円)でした。

日本のプロ野球選手は年俸1億円越えが1割と言われる中、単純計算で年俸101億円とプロスポーツ界に衝撃を与えました。

その異例の金額に、ネットでは

国民全員にうまい棒66本買ってもお釣りがでる
1秒当たり約322円を稼いでいるので牛丼は2秒で買える
ポルシェ2475台購入できる
前澤友作さんの宇宙旅行10回分

などと身近なものなどに換算して、大谷翔平選手の凄さを実感している様子もありました。

しかし、大谷選手の年俸のほとんどが10シーズン終わってからの前例のない大規模な後払い契約なんだそうです。

この目的はチームが勝つために良い選手を入れたりなどできるように大谷選手がチームのことを考えてのこと、球団総年俸と贅沢税のことも考えられてのことだと言われています。

これまでに後払い契約で72歳まで毎年120万ドル近くを支払い続けた球団もあれば、現実にはなっていませんが80歳まで支払う提案をされた球団などもあるようです。

大谷選手の後払い契約が前例のない大規模な後払いということで、どのような内容なのかというと

総額の97%にあたる6億8000万ドル(約986億円)は、契約終了後の翌年2034年から10年間の後払いという内容です。

総額の97%が後払いともなると実際には毎年いくらぐらいもらうことになるのか気になりますよね。

大谷翔平選手が毎年受け取る金額は、なんと200万ドル(約2億9000万円)なんだそうです。

2023年は年俸43億円だったので考えられない金額ですよね。

大谷選手はスポンサー収入も50億円ほどあると言われており、お金に困ることはなさそうですね。

大谷選手は何よりもチームのことを第一に考えていて、勝ちにこだわっているため、お金のことを重要視されていないようですね。

大谷選手にとって目指すべきところはドジャースで優勝することなので、大谷選手の夢を応援していきたいですね。

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大谷翔平選手の年金はいくら?

実は、メジャーリーグの選手たちは高額の年金をもらっているのを知っていましたか?

私は知らなかったので詳しく調べてみました!

メジャーリーグの年金制度
毎年最大約2,200~2,300万円が62歳からその選手が死去するまで支払われる「生涯年金」。12分割で支払われるので、毎月最大200万円が支払われる。
45歳からいつでも受け取れるようになっていて、自分で受け取る年齢を決める事ができるようです。その選手が死去後もその配偶者が受け取ることができる。

年金を受け取れる条件
・1軍選手登録(43日以上のメジャー登録で受給資格もらえる)
・5年以上のメジャー在籍(在籍年数で受け取り金額も変わる)
 5年 50%(1,000万円)
 6年 60%(1,200万円)
 :
 10年 100%(2,000万円)

驚きですよね。大谷選手もこのままドジャースで順調に行けば、毎年2,000万円の年金をもらうことができるようになるということですね。

ちなみに、メジャーリーグで活躍された日本人選手で100%の年金をもらっている選手が4人います。

野茂英雄さん、イチローさん、松井秀喜さん、大家友和さんの4人です。

大谷翔平選手も仲間入りするのかもしれませんね。

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大谷翔平選手のまとめ

今回、大谷翔平選手のメジャー殿堂入りや引退がいつなのか?すごいと言われている契約金や年金について調べてみました。

大谷翔平選手が殿堂入りの候補に上がるのは、40歳に引退した場合、2039年です。

大谷翔平選手の引退は高校生の時に書いた”未来予想図”によると40歳

・2023年12月9日に発表のあったドジャースとの契約金は10年総額7億ドル(約1,015億円)でした。

・大谷翔平選手の年金はドジャースで活躍し続ければ、62歳から毎月200万円が年金として入ってくるようです。

新規一点、大谷選手が新しいチームでどのような活躍をみせてくれるのか楽しみですね。応援しています!

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