池松壮亮さんの英語力を調査!ハリウッド映画からドラマまで活躍中の彼の今後は?

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今回、国内外で幅広く活躍されている池松壮亮さんの英語力について気になり調べてみました!

もっぱら日本が大好きな私ですが、我が子には池松壮亮さんのようにグローバルに活躍して欲しいと願い、英語教室に通わせています。

池松さんがどのように英語力を習得しているのか

彼の今後の活躍についても一緒に見ていきましょう!

池松壮亮さんのプロフィール

●池松壮亮(いけまつそうすけ)さんは 1990年7月9日生まれの32歳

●福岡県出身で 血液型はA型

子どもの頃の夢は「野球選手」。小学校から高校(福岡大学付属大濠高校出身)まで野球部に所属し、ハードな野球部の練習と仕事との両立をされていてすごいです!

野球少年時代の池松さんは「1番バッターでポジションがセンター」!花形のポジションで活躍されていたのですね!

私も中学校時代、弱小ソフトボールチームで「1番バッターでポジションがセンター」!

こんな共通点でも共通点があることが嬉しい!!

池松さんはきっと足が速くて、守備範囲が広く、打って守れる、素敵な野球少年だったに違いありません!当時の彼にもぜひお会いしてみたいです!

運動もできて、勉強もできて、仕事もできる池松さんの英語力についても見ていきたいと思います!

池松さんは英語のリスニング能力が高い‼

英語のリスニング能力とは「英語を聞き取る能力」のことです。

単語や文法、発音のルールなど英語の基礎がないと英語を聞き取ることは難しいと言われています。

池松壮亮さんはこれまでに韓国、中国、アメリカでの映画の撮影を体験されています。

映画「アジアの天使」では、95%のスタッフ・キャストが韓国人だったそうです。

現地では何語でコミュニケーションをとっていたのですか?といったインタビューの中で池松さんはこのように話しています。

ソルの妹役のキム・イェウンさんは英語がペラペラなので僕は片言の英語で、ソルのお兄ちゃん役のキム・ミンジェさんは韓国語のみでしたが、言葉が伝わらずとも一番会話しました。

引用元:Numero Tokyo

キム・イェウンさんのペラペラの英語を聞き取って会話をしていることが分かります。

共演者のペラペラの英語を聞き取れるリスニング力があり、英語のリスニング能力が高いと考えられます。

池松さんは英語が下手なので、単語を並べて伝えることしかできない。とも言われていましたが、

基礎的な単語や文法などが習得できているからこそ、単語を並べて相手に伝える事ができ、

英語を聞き取ることもできるのだと思います。

池松壮亮さんは英語のリーディング能力も高い‼

英語のリーディング能力とは「英語を正確に読む力」のことです。

英語の文章にたくさん触れることでリーディング力は高まります。

全編アメリカのロサンゼルスで撮影された

Amazon Prime Video「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」(第6話 彼は最後のレッスンを私にとっておいた)では、

セリフが全編英語だったそうです。

その時の監督の平栁さんが池松さんについてこのように話していました。

英語で話すというのはすごくハンディキャップだったと思うんですが、すごくナチュラルに素晴らしい演技をしていただいて、いつも感心しながらモニターを観ていました。

引用元:映画ナタリー

全て英語で書かれた台本などを片手に、何度も何度も英文を読んで練習をされていたのだと思います。

池松さんは英会話だけでなく英語のリーディング力も高いことがうかがえます。

池松さんは英語のスピーキング能力も向上し続けている‼

英語のスピーキング能力とは英語でコミュニケーションをとる力であり「英語を話す力」のことです。

スピーキング力を高めるためには、

基礎知識と英語を聞く量を増やすことです。

また、聞いたままを真似して話をしたり、

間違いを恐れずに話をしてみることも重要です。

そして、間違いを正すこともスピーキング力を高めることにつながるようです。

Amazon Prime Video「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」の撮影では

全編英語のセリフだったんですけど、『earth』という単語が言えなかったのをずっと教えてもらったり。

引用元:映画ナタリー

と書かれておりました。

共演者のナオミ・スコットさんに単語の発音を教えてもらっていたようです。

このように池松壮亮さんは共演者とのコミュニケーションの中で

自然と間違いも正すことができ、英語のスピーキング力も高められているのではと思います。

池松壮亮さんの今後は?海外が拠点に?

海外での体験が続き、今後の活躍も国内外で期待される池松さんですが、

インタビューの中で今後30代の自分やこの国の俳優の可能性などを考えたときに、

自然と視線が海外に向いたと話されています。

大学を卒業してからの6年間は意識的に日本映画にどっぷり浸ったんですね。その中で、今後30代の自分、あるいはこの国の俳優の可能性をどう追求しアップデートしていくべきだろうと考えたときに、自然と視線が海外に向きました。以前から、日本の混沌とした状態を問題視するならば、その問題の核心は中ではなく外で見つかると感じていました。

拙い英語と映画という“共通言語”を携えて、自分から世界と手をつなぎに出向き、その経験を日本に持ち帰るような、もう少し境目のない方法ができないかと。

引用元:Numero Tokyo

20代の頃から「海外進出」という形とはまた違う、映画を通して世界や人や自分がつながり、自分にできる事を真剣に考えている姿に感動しました!

30代は海外にもどっぷり浸かっていき、国内だけでなく海外での活躍も増えてきそうですね!

まとめ

今回は、池松壮亮さんの英語力と今後の動向について調べてみました。

国内外に関わらず、俳優として人として伝えたいことをどのように伝えていくのか、

自分にできる事は何か。言語の壁を越えて模索されている姿に感動しました!

今後の活躍にも注目していきたいですね!応援しています!!

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