【VIVANT】ドラムはなぜしゃべれない?どんな声?翻訳アプリの声優は誰?

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豪華なキャストで話題の日曜劇場「VIVANT」。名だたる俳優人の中で一際目立っているのが

ドラム役の富栄ドラムさんです。

日本語をしゃべれないので翻訳アプリで会話をするというキャラクターがウケて、

優秀でかわいいと話題になっています。

確かに、あの口角が上がった口にピンク色の頬、

丸いフォルムで可愛い顔に見ていて癒されてしまいます!

「VIVANT」の中ではシリアスな場面が多くあるのですが、

ドラムの可愛らしいキャラクターがたまに癒しを与えてくれるのが見ている人には

たまらないのではないでしょうか。

そんなドラムさんが「VIVANT」の中でなぜしゃべれないキャラクターなのか?

また、ドラムさんの声は実際、どんな声なのかも調査しています!

そして、会話する際に使用している翻訳アプリの可愛い声の声優さんは誰なのかも調べてみました!

皆さん一緒に見ていきましょう

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【VIVANT】ドラム役の富栄ドラムさんのプロフィール

富栄ドラム(本名:富田龍太郎)

富栄ドラム(とみさかえどらむ)は芸名です。大相撲力士時代の四股名「富栄」と、「VIVANT」の役名「ドラム」からつけられたもののようです。

「VIVANT」の撮影前に姓名判断を行い、ドラムの方が良かったので「富栄ドラム」に改名したそうです。

兵庫県神戸市北区出身

「VIVANT」では日本語がしゃべれず、バルカ共和国での現地協力者という役柄もあって、

ドラムさんがモンゴル人だと思っていた人も多かったようですが、まさかの関西弁日本人なんです。

元大相撲力士で2008年から13年間大相撲の世界で力士として活躍。2021年に引退後はyoutuber、俳優として活躍されています。

「ブヒブヒパーリー」というyoutubeチャンネルを開設していて、チャンネル登録者数は現在6万人です。

2023年5月にはNetflixで独占配信され、話題になった「サンクチュアリ-聖域-」に主人公の付き人役龍栄として出演もされています。

役者としてはまだ始まったばかりのドラムさんですが、龍栄役、ドラム役と多様な表情で楽しませてくれていて、今後の活躍にも期待してしまいますね!

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【VIVANT】ドラムはなぜしゃべれない?

【VIVANT】でのドラムのキャラクターは

公安・野崎(阿部寛)の仲間でバルカ共和国での現地協力者。日本語は聞き取れるけどしゃべれないという設定になっています。

携帯の翻訳アプリで会話をするドラムの可愛らしい姿が視聴者の心を捉えているのですが、

当初は音声翻訳アプリを使う予定ではなかったそうです。

ではなぜドラムはしゃべれないという設定になったのでしょうか。

実は、富栄ドラムさんのセリフが上手くいかず、イメージしていた声と違っていたからなんだそうです。

富栄ドラムさんは新人俳優で、役者の勉強をしたわけではなかったので無理もなかったと言われています。

時間が限られたロケで、NG連発で堺雅人さんや阿部寛さんに迷惑をかけるわけにもいかないので、日本語が話せないという設定にしたそうです。

ドラムの役柄は、演出を担当している宮崎陽平さんと富栄ドラムさんとで決めたそうです。

今ではドラムの代名詞でもある”しゃべれない”設定が本来の予定とは違っていたのには驚きですね。

また、ドラムにはモチーフとなったキャラクターがいるのを知っていますか?

実は、イギリスのコメディ作品「Mr.ビーン」と二頭身の動物の癒し系キャラクター「ちいかわ」がモチーフになっているそうです。

1990年代にイギリスで始まった「Mr.ビーン」は、日本でもNHKで放送され、主人公のアトキンソンが会話は滅多に行わずに、

表情や動作のみで笑いを誘うコメディで私もよく見ていました。

ドラムの表情の動きはMr.ビーンで、キラキラの目とピンクの頬、可愛らしさが「ちいかわ」を参考にしていると知って、納得してしまいました!

表情だけでの演技は簡単なことではなかったと思います!

参考にするキャラクターの特徴をちゃんと捉えていて、真似ではなく、ドラムというキャラクターを作り出しているドラムさんはすごいと思いました!

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【VIVANT】ドラムの声はどんな声?

【VIVANT】ではドラムの実際の声を聞くことができないからこそ、どんな声なのか気になりますよね!

ドラムの実際の声がどんな声なのか、富栄ドラムさんが運営しているyoutubeチャンネル「ブヒブヒパーリー」から探してみました!

動画が始まってすぐに「今からバク転10連続するからみとってや」とドラムさんがしゃべっています!

元力士ということで、ドスの聞いた低い声を想像していたので、実際に声を聞いてみて予想外でした!

目をつぶって聞くと、さらっとした髪の毛のイケメン俳優さんの爽やかな感じの声で驚きました!

何が驚いたかって、元力士体型でバク転が連続でできることにも驚きです!

ちなみに、【VIVANT】でのドラムの声はこちら「赤坂サカスで待ってますよ」としゃべっている声です。

この可愛らしいドラムの声はもちろん、富栄ドラムさん本人の声ではありません。

この翻訳アプリの声を担当していた声優さんについても調べてみましょう!

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【VIVANT】ドラムが使用している翻訳アプリの声優は誰?

ドラムが使用している翻訳アプリの可愛い声を担当していたのは人気声優の林原めぐみ(はやしばら)さんでした。

林原めぐみさんと言えば、声優界のレジェンドで代表作が

「新世紀エヴァンゲリオン」(綾波レイ)
「ポケットモンスター」(ムサシ)
「らんま1/2」(早乙女らんま)
「スレイヤーズ」(リナ=インバース)
「名探偵コナン」(灰原哀)

サンリオキャラクターのキティーちゃんまで担当しているすごさ!

アプリの音声にまで豪華なキャストが揃っていて、一分一秒でも目が離せないドラマとなっていますね。

ドラムの声の中でよく出てくる「野崎さん」というフレーズがちょっと色っぽいのは、監督のこだわりの演出なんだそうです。

このような林原めぐみさんの微妙な表現にも注目して、もう一度【VIVANT】を初めから見てみるのも良いですね!

林原めぐみさんは今回、ドラムの声だけでなく【VIVANT】のナレーションも担っています。

可愛らしいドラムとはまた違った落ち着いた雰囲気を醸し出していて、さすが声優歴37年のレジェンドです!

【VIVANT】ドラムについてのまとめ

今回は、【VIVANT】ドラムがなぜしゃべれないか?実際の声はどんな声なのか?など調べてみました!

また、翻訳アプリのドラムの声を担当している声優さんについても調査しました!

ドラムがなぜしゃべれないのかというと、富栄ドラムさんのセリフが上手くいかず、イメージしていた声と違っていて、急遽、日本語が話せないという設定に変えたからです。

富栄ドラムさんの実際の声は、予想外に爽やかなイケメンボイスでした。

翻訳アプリのドラムの声を担当しているのは人気声優の林原めぐみさんでした。ドラムの声とVIVANTのナレーションも担っていました。

今期、最も盛り上がったドラマの最終回も気になりますが、

今後の富栄ドラムさんや林原めぐみさんの活躍も楽しみですね!応援しています!

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