VIVANT(ヴィヴァン)の続編が決定!キャストが豪華!最終回の考察と感想!

ドラマ
スポンサーリンク

今期、豪華キャストと壮大なストーリで最も盛り上がっていると話題の

堺雅人さん主演ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」が最終回前の第9話を迎え、

最終回にも一際注目が集まっています!

そんな私もVIVANT(ヴィヴァン)にハマった1人なのですが、

1話あたり製作費が1億円以上と言われている「VIVANT」の続編が2年後に決まっているとのニュースに興奮が止まらず、

また、続編のキャストもさらに豪華にスペシャルになっていくようなので、

続編についての情報続編のキャストについて調べてみました!

また、「VIVANT」の最終回の考察と最終回視聴後の感想も書いてみました!

皆さん一緒に見ていきましょう!

スポンサーリンク

「VIVANT(ヴィヴァン)」のあらすじは?

TBS系列日曜ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」は堺雅人さん主演の限界突破のアドベンチャードラマです。

日本のテレビドラマ最高視聴率(42.2%)を獲得した「半沢直樹」の演出を行った福澤克雄監督が

原作・演出の全てを手掛ける完全オリジナルドラマとなっています。

「VIVANT(ヴィヴァン)」はなぜ注目度が高いのかというと、

・大ヒットした「半沢直樹」を手掛けた福澤克雄監督のオリジナルドラマ

・キャストが超豪華で出演する43人全ての役者さんが主役級

スタッフやキャストが2ヶ月半もの間モンゴルに滞在してロケというスケールの大きさ

ストーリーなど事前情報が少なく詳細が明らかにされずにスタートするという戦略

このように、今までにないテレビドラマの形が注目を浴びたのだと思います。あらすじは、

大手商社「丸菱商事」の社員・乃木憂助(堺)が、所属部署で起きた誤送金事件の損失140億円を回収するため、中央アジアのバルカ共和国へ向かうところから物語はスタート。爆破事件の容疑者として現地警察に追われる中、金の受け取り人が口にした「ヴィヴァン」の謎に迫っていく。

引用元:TVガイドみんなのドラマ

「敵か味方か、味方か敵か」毎話、目が離せない展開となっていて、

誰が敵で誰が味方なのか考察しながら楽しめるドラマとなっています。

「VIVANT」(ヴィヴァン)は大手商社「丸菱商事」の社員・乃木憂助(堺)が、所属部署で起きた誤送金事件の損失140億円を回収するため向かった、中央アジアのバルカ共和国で繰り広げられる、堺雅人さん主演の限界突破アドベンチャードラマ。
スポンサーリンク

「VIVANT」の続編が決定!

「VIVANT」の平均視聴率は同時期に放映されたドラマの中では最も高い数字を出しており、

ドラマはかなり好評だったようです。

そして、早くも、「VIVANT」の続編が決まっているようなのです!

福澤克雄監督の頭の中では、撮影前から続編の構想があり

福澤克雄監督は撮影が始まってすぐ、メインキャストたちに極秘で続編出演について声をかけていたそうです。

最近、具体的なスケジュールについて提案があり、2025年7月の放送になるのではと言われています。

最終回直前のファンミーティングでは、福澤監督が「僕の中では3部作まで考えて作っている」とも言っていたようなので、もしかしたら続編の続編まで見れるかもしれませんね!!

VIVANT放送終了後現在、映画化や単発のスペシャルドラマなどは検討されていないようです。

ちなみに、Blu-ray&DVDは2023年12月27日に発売されるそうです!

今後もVIVANTの続編について最新情報を更新していきたいと思います!

「VIVANT」の続編は2025年7月にドラマとして放送予定
福澤監督は3部作まで考えて作っている
映画化や単発のスペシャルドラマなどは考えていない
Blu-ray&DVDは2023年12月27日に発売
最新情報(2023年11月)
2026年1月にドラマのシーズン2が放送予定
シーズン2放送後の3作目は劇場版

最新情報(2024年2月)
続編は決まっていない。ロケーションジャパン準グランプリの授賞式にて、
福澤克雄監督は、
「続編は決まってませんし、僕には決められないんです」
「なぜかと言うと、大赤字です。はっきり言って偉そうに立っているのは当たったから」
「続編は決まっておりません」
と発言されていました。

続編はさらに大掛かりになる可能性もあり、大赤字では続けられないと言われれば納得です。

続編への期待が高まりすぎているのもあり、福澤監督もこのような発言をされたのもあるかもしれません。
 
スポンサーリンク

「VIVANT」の続編のキャストは誰?

今回、「VIVANT」のキャストが堺雅人さん、阿部寛さん、役所広司さん、二階堂ふみさん、二宮和也さん、松坂桃李さんと

放送前から豪華なキャストと話題になっていましたが、

今回、VIVANTを機に大ブレークした無名だった俳優さんにも注目が集まりました。

ドラム役やワニズ役など名だたる豪華キャストの面々に劣らない数々の名演技をされていた無名だった俳優さんの記事はこちら。

そして、「VIVANT」の続編のキャスト

佐藤浩市さん
西島秀俊さん
木村拓哉さん
大泉洋さん

と、さらに豪華なキャストの起用が検討されているようです。皆さん堺雅人さんとの共演経験もある方との事で、

今回の最強チームにがっちりハマって、さらに興奮させてくれるに違いないです!

最終回には木村拓哉さんが出演されるのでは!?といった噂もあるようです!

もちろん堺雅人さんを始め、今回のキャストの皆さんも全員継続してみれたら嬉しいですね!

続編キャスト最新情報(2024年1月)
武田鉄矢さん
渡辺謙さん
真田広之さん

真田広之さんは2005年から活動拠点をアメリカに移し、ハリウッド映画で活躍中。
20年近く国内ドラマへの出演がない状態なので、ぜひVIVANTで見てみたいキャストの1人ですね。
「VIVANT」の続編キャスト候補
佐藤浩市さん
西島秀俊さん
木村拓哉さん
大泉洋さん
武田鉄矢さん
渡辺謙さん
真田広之さん
スポンサーリンク

「VIVANT」の最終回の考察(ネタバレ)

第9話では乃木(堺雅人)の発案で誰一人とも血を流さずに最後の土地購入の資金を調達することができ、

父、ベキ(役所広司)やノコル(二宮和也)テントの仲間との信頼や絆がより強くなりました。

ベキがテントという組織のリーダーになるまで、乃木と生き別れになった経緯やノコルとの出会いなど、

ベキが初めて語る過去に、乃木もテントのメンバーもお互いの任務や使命を忘れて、

ベキのただただ親が子供を深く思う「愛」を感じている姿を見て胸が熱くなるものがありました。

ベキの若い頃(乃木卓)を演じた林 遣都(はやしけんと)さんの演技にも引き込まれてしまい、胸が締め付けられる思いで見てしまいました。

しかし、日本にいるモニターからのメールで一変。乃木が殺したはずの仲間(別班)が生きていることが判明し、

乃木がベキやノコルをだましていたことがバレてしまい、ベキもノコルも態度が一変。

乃木(堺雅人)は制止するF(乃木のもう一人の人格)を振り切り、

「私は、別班の任務としてここへ来ました」と、父・ベキに伝えてしまいました。

最終回では、ベキが乃木を殺すのかどうかが気になるところですが、

乃木が任務のために仲間を裏切るような人間ではなかったことも分かり、ベキは乃木を殺すことができないのではないかと思います。

乃木もまた日本をテロから守るため、テントのリーダーである、父・ベキを殺すことが任務だが、

ベキから日本への憎しみはなくなったと言われ、ベキの自身への深い愛情も感じ、

孤児院のために子供たちのために生きてきた父親に殺す理由を見つけられず、殺すことはできないのではないでしょうか。

気になるのが血のつながっていないベキのもう一人の息子ノコル。実はノコルが裏切り者ではないかとも予想。

ベキは乃木とノコルに兄弟で協力するように伝え、乃木をノコルの会社で働かせたり、

ノコルが乃木に渡さなかった過去の損益計算書を渡したり、

ノコルからしたら、突然現れた実の息子に戸惑いがあるようにも見え、

実は、乃木の能力の高さに、何か隠していることを暴かれるのではないかとヒヤヒヤしている状態なのではないでしょうか。

ベキの行動は乃木にノコルが裏切り者かもしれないから調べてくれという意味が込められていたのではないかとも考えられます。

野崎ら警察部隊もやってきて、ベキは公安かノコルに殺されて死んでしまうのではないでしょうか。

いずれにしても、乃木と薫さん、ジャミーンと3人で笑顔で迎えられる結末を願ってしまいます。

複雑な人間関係でありながら、たくさんの愛に溢れているアドベンチャードラマの結末がめちゃめちゃ楽しみですね!

「VIVANT」最終回の考察
・ベキは乃木を殺すことができない
・乃木もベキを殺すことができない
・裏切り者はノコル
・ベキは公安かノコルに殺される
スポンサーリンク

「VIVANT」の最終回の感想

2023年9月17日(日)21時から79分の「VIVANT」最終回が放送されました!

最終回も最後まで、目が離せないストーリで涙なしには見られませんでした!

誰が敵で誰が味方か分からないままで、結末の予想が難しい状態での最終回でしたが、見事に伏線が回収されていて、ストーリーも結末も大満足のドラマでした!

40年の時を経て、再開した父と息子が相反する立場の中で、命をかけて愛や想いを確かめ合いながら信頼関係を築いていく過程に胸を打たれました。

ノコルは乃木を信用できずにここまで来ましたが、2人の息子が父・ベキを想う気持ちが一緒であることをお互いに認識できた時は、涙が止まりませんでした。

40年間会いたくても会えなかった親子にも、血はつながらなくても、縁があって一緒に過ごしてきた親子の間にも同じ愛情があり、全てはベキの大きな愛が息子たちに伝わったものなんだと思います。

最後は、国を良くしたいというベキの大きな愛の下で、テント、別班、公安、バルカ警察、日本大使、モニターがそれぞれの立場や信念は貫きつつ、

協力し合う姿は圧巻でした。

また、私利私欲のために生きている人間が敵で、自分ではない誰か(何か)のために生きている人間が味方であることが分かるドラマでもありました。

自分の身を危険に晒してまでも守りたいもの、自分自身の変わらない信念、等々自身の生活を振り返る良いきっかけにもなりました。

最後の最後には別班饅頭が出てきましたが、これが続編につながる形になるのか、乃木は急所を外して打ったのではないか?などと疑問も残るところがありましたが、最高の結末で本当に見て良かったドラマでした!

続編は絶対見たいと思います!

スポンサーリンク

「VIVANT」のまとめ

「VIVANT」の続編について詳細やキャストを調べてみました。また、最終回の考察と感想も書いています!

「VIVANT」の続編は撮影前から福澤監督の頭にあり、2025年7月にはテレビドラマとして放映されるのではと言われています。

「VIVANT」の続編のキャストには、佐藤浩市さん、西島秀俊さん、木村拓哉さん、大泉洋さんなど大物キャストばかりが起用検討されているようです。

最終回の考察では、ノコルが裏切り者で、父・ベキは公安かノコルに殺されて死んでしまうのではないか。と予想しましたが、ノコルは裏切り者ではなかったですね。

最終回の感想としては、見事に伏線が回収されていて、ストーリーも結末も大満足のドラマでした!

続編が待ち遠しいですね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ドラマ
スポンサーリンク
adumaをフォローする
adumaの気になる”エンタメ・芸能”ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました