SASUKE(サスケ)2023の新エリアは何人クリアした?いつからオリンピック競技に?

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2023年12月27日(水)18時よりSASUKE(サスケ)2023~第41回大会~が放送されます。

SASUKE(サスケ)はここ数年、年末に放送されていて、サスケを見ると今年も終わりだなと感じる番組の一つですよね。

今年のSASUKE2023では5年ぶりに1stステージに新エリアが登場するということで、

どんなエリアで何人クリアできるのか気になり調べてみました。

また、SASUKEがオリンピック競技に採用されたということで、いつからオリンピック競技になるのかについても調べてみます!

皆さん一緒にみていきましょう!

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SASUKE2023の新エリア予想

引用元:X

SASUKE(サスケ)は一般公募から選ばれた100人が巨大なアスレチックに挑戦する番組です。

1997年からTBSの番組「筋肉番付」のスペシャル企画として放送されたのが始まりで、2002年から「SASUKE」として独立した番組となり現在まで放送され続けてきている人気番組です。

第41回となる2023年は1stステージに史上最恐の新エリアが登場するようです。

SASUKEのステージは1st,2nd,3rd,Finalと4つに分かれていて、今回1stステージでの新エリアなので、2ndステージに進める人も限られるかもしれませんね。

新エリアの予告動画からは高いところからタイミング良く何かに飛び移って、対岸に渡るようなものが予想されます。

・高いところから何かに飛び移り、対岸に渡ってクリアのような形
・黄色い大きな板上のものが見える
・上から水に飛び込むような形で落水
・「どうだ、落ちてしまったー」「これは早い段階、早すぎたか」という解説
・飛び移るタイミングが重要

ネット上でも新エリアの様々な予想が繰り広げられています

・「風雲!たけし城」のブロックブロック
・バランス系
・空中で行う走り高跳びのようなもの
・回転式のバーティカルリミット

タイミングよく飛び移る系はタイミングを間違えば即終了となるため、かなり慎重にいかないといけない反面、

1stステージなので急いでクリアしようとあせってしまう場面もあるのではないでしょうか。

実際にはどんなステージが現れるのか楽しみですね。

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SASUKE2023の新エリアとは?

引用元:X

SASUKE2023第41回大会で登場した新エリアは「ツインダイヤ」でした。

予想通り「風雲!たけし城」のブロックブロックと同じようなセットで、回転する二つのダイヤをタイミング良く渡っていく種目です。

ツインダイヤは1stステージの8つの種目のうち5番目の種目で真ん中に設置されていました。

①クワッドステップス
②ローリングヒル
③シルクスライダー
④フィッシュボーン
⑤ツインダイヤ(新エリア)
⑥ドランゴングライダー
⑦タックル
⑧そり立つ壁

一つ目から二つ目のダイヤに渡るタイミングが難しく、失敗した人は全員二つ目に移るタイミングで失敗しています。

今回、1stステージでリタイアした人数は79人でそのうち、新エリア「ツインダイヤ」でリタイアした人数は21人でし

ミスターSASUKEの山田 勝己さんもこの新エリア「ツインダイヤ」でリタイアしています。

1stステージでリタイアした人のうち約26%の人はツインダイヤで失敗したことになりますね。丁度良い難易度だったのではないかと思います。

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SASUKE2023の新エリアは何人クリアした?

SASUKE2023の新エリア「ツインダイヤ」は100人中32人クリアしました。

この新エリア「ツインダイヤ」に初めて足を踏み入れたのはNo.3youtuberのフワちゃんでしたが、この新エリアのツインダイヤで失敗してリタイアしました。

そして、人類史上初、この新エリア「ツインダイヤ」をクリアしたのは京大SASUKEサークルのNo.16山下裕太さんでした。

その後も続々と新エリア「ツインダイヤ」をクリアしています。新エリアをクリアした出場者の一覧です。

No.16山下裕太(京大SASUKEサークル)
No.24野中瑠馬(木こり)
No.37チャッピーたくみ(最終予選会2位)
No.41長野塊王(父は長野誠・中学2年生)史上最年少で1stクリア
No.42中島侑太(山田軍団【黒虎】中学3年生)
No.44梶原颯(筋肉俳優)
No.45山葵(和楽器バンド)
NO.51日置将士(SASUKE新世代・キタガワ電気)
No.52内宮修造(クレーンリース会社職員)
No.59宮岡良丞(愛媛銀行職員)
No.60後藤祐輔(林野庁職員)
No.61長崎峻侑(トランポリンパフォーマー)
No.63濵田崇裕(WEST.)
No.64粗品(霜降り明星)
No.68FUMA(&TEAM)
No.76佐藤惇(パルクール協会会長)
No.77武藤智広(トランポリン)
No.78鈴木祐輔(サスケ先生)
No.79荒木直之(カーデザイナー)
No.80山本桂太朗(栄光ゼミナール)
No.81喜矢武豊(ゴールデンボンバー)
No.82樽美酒研二(ゴールデンボンバー)
No.83大嶋あやの(キッズパーソナルトレーナー)
No.86堀島行真(モーグル五輪銅メダリスト)
No.90又地諒(配管工)
No.91川口朋広(ALTIOR社長)
No.92ダニエル・ギル(アメリカNINJA WARRIOR完全制覇)
No.93レネ・キャスリー(ドイツNINJA WARRIOR完全制覇)
No.97漆原裕治(靴のハルタ営業)
No.98多田竜也(山形県庁職員)
No.99山本 良幸(山田軍団【黒虎】)
No.100森本裕介(IEDCソフトウェアエンジニア・サスケ君)

過去の新エリアは、SASUKEオールスターズの長野誠さんが第18回で初登場した「サーモンラダー」(2st看板エリア)を一番最初にクリアしたり、

第28回大会で初登場した1cmの突起につかまり横移動する「バーティカルリミット」(3st看板エリア)では2度の完全制覇者でサスケくんの愛称で親しまれている森本裕介さんが一番最初にクリアするなど、

難しい新エリアが登場する中、今回の新エリアは1stステージにあった難易度で見ごたえのあるものだったと思います。

今回は、1stステージをクリアしたのは21人で、そのうち2ndステージをクリアしたのは15人。

3rdステージは誰もクリアできず、ファイナルには誰も行くことができませんでした。

来年に期待ですね。

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SASUKE(サスケ)はいつからオリンピック競技に?

引用元:X

SASUKEは2023年10月に正式にオリンピック競技、近代五種競技の一つの種目として認められ、2028年7月14日~7月30日に開催されるロサンゼルスオリンピックから適用される予定です。

近代五種競技は、水泳・フェンシング・馬術・レーザーラン(射撃とランニング)の5種目で争う競技で、このうち馬術がSASUKEの海外版である「Ninja Warrior」を基に考案された障害物コースに代わることになります。

馬術に関しては、東京オリンピックで障害をとばない馬を殴るといった動物虐待や

抽選で選ばれた馬に騎乗し、馬との絆を深めるための時間は競技前の20分しかないという競技ルールが問題視されるなどあり、

協議され、近代五種競技の種目から外れることになったようです。

SASUKE単体でのオリンピック競技ではないため、SASUKEに出場されるメンバーがオリンピック選手として出場する可能性は少ないと思われますが

オリンピック競技の基となったSASUKEのレジェンドたちが監督やコーチとしてノウハウが生かされる可能性はあるのではないでしょうか。

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SASUKE2023のまとめ

今回、SASUKE(サスケ)2023の新エリアはどんなエリアで何人クリアしたのか、SASUKEはいつからオリンピック競技になるのかについて調べてみました。

・SASUKE2023の新エリアは「ツインダイヤ」で回転する二つのダイヤをタイミング良く渡っていく種目でした。

・新エリア「ツインダイヤ」をクリアした人数は100人32人でした。

・SASUKEは2028年7月14日~7月30日に開催されるロサンゼルスオリンピックから近代五種競技の種目の一つとして適用されます。

2023年の新エリアも2028年のオリンピックも楽しみですね。出場者の方が完全制覇できるのを楽しみに応援しています!

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